樽商大100周年、これで祝杯! 日本酒など3本セットを限定販売
- 暮らし:樽商大100周年、これで祝杯! 日本酒など3本セットを限定販売
記事要約
小樽の田中酒造が小樽商大の創立100周年を記念し、日本酒「小樽緑丘(りょっきゅう)」などの酒3本セット(各500ミリリットル、計5千円)を100セット限定で販売している。緑丘は商大グッズとして販売され、卒業生や在学生の保護者に人気がある。セットは「緑丘」の新酒と、秘蔵していた08年の古酒、新商品の米焼酎「輝光(きこう)」。同社は「3種類を味わって100周年に酔いしれて」と話している。
疑問
なぜ在学生には人気があるわけではないのか?
考え・主張
小樽商業大学のグッズとして日本酒3本セットを発売したという。自分は日本酒は飲みづらそうなので飲んでいないのだが、やはり大学の日本酒があると飲んでみたくなるとは思う。
そうした心理をついた巧妙な戦略だと思う。
偽のリハビリ記録で介護報酬不正受給 神戸の特養
- 神戸新聞:偽のリハビリ記録で介護報酬不正受給 神戸の特養
記事要約
神戸市西区の特別養護老人ホーム「西神の里」が虚偽のリハビリ実施記録を作成し、5年間にわたって介護報酬を不正に受給したとして、神戸市の指摘を受けていることが、関係者への取材で分かった。
神戸新聞社の取材に対し、副施設長は不正受給を認めた上で「欲にくらんでやったわけではない。記録の不備だ。不備を認識しながら介護報酬を請求したわけではない。入所者の訓練は行っていた」と話した。 関係者からは「入所者に必要なリハビリをまったくしていなかった」との声も聞かれ、神戸市高齢福祉課は「現在、監査中。介護報酬が適正ではないと判明すれば返還を求める」と話す。
疑問
なぜ副施設長は記録の不備を強調しているのだろうか?
考え・主張
今回は老人養護施設においてやっていないリハビリをやったことにして介護報酬を不正に授給していたということである。
ただでさえ老人養護施設は老人が多いため個人の良心が必要な場所であるからこういった不正は許されるべきではないと思う。副施設長は記録の不備だと強調しているが、不備だからといって許されるわけではないので、しっかりと不正に受給した分を返還して反省すべきだと思う。
宇治ハイボール、ほんのり茶の香り好評 市観光協など開発
- 京都新聞:宇治ハイボール、ほんのり茶の香り好評 市観光協など開発
記事要約
宇治市観光協会とサントリーは、宇治茶や抹茶リキュールを使った「宇治ハイボール」を共同開発し、飲食店などでの販売を始めた。
宇治ハイボールは、手頃な値段が人気のサントリー「トリスハイボール」を、宇治茶や抹茶リキュールで割る。市内の飲食店や旅館で提供され、「意外に合う」「宇治らしい」と好評で、特に観光客に人気という。協会は「『宇治金時』のように定着し、全国の人たちに親しまれるよう、頑張ってPRしたい」と話している。
疑問
お茶の良い成分は残るのだろうか?
考え・主張
この「宇治ハイボール」は宇治茶を「トリスハイボール」で割ったものであるという。自分はお茶が大好きなので、本場のお茶でお酒を割って飲めるというのはとてもすばらしいと思うが、ハイボールはどうしても口に合わないので、これを飲むなら自分でウィスキーを割って飲むと思う。だがハイボールが好きな人にはお茶の風味とあいまってこれはとても受けるのではと思う。
ヌタウナギに背骨あった 退化の痕跡、理研が発見
記事要約
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)は、ヌタウナギに退化した背骨の痕跡があることを発見した。今までヌタウナギは「背骨がないが、体を支える棒状の組織(脊索)があるため、脊椎動物の祖先である」とされていたが、この発見によって、脊椎動物の祖先はさらに昔の約5億年前の別の生物である可能性が浮上し、動物学の教科書を塗りかえるほどの成果だという。
疑問
なぜヤツメウナギに背骨があることはわかっていたのにヌタウナギに背骨があることには気づかなかったのか?
考え・主張
議題を見ただけでは正直ピンとこないが、新たな、それも今までの常識を覆すような発見があったということは大変夢のあることであると思う。
最近は何でも調べつくされて新しい発見を見つけるのが大変なイメージがあるが、こういったニュースを、また新しい風を吹き込んでくれるのではないかと思う。
広島レモンでご当地サイダー
桑名高の敷地内に喫煙所 “煙たい先生”黙認
記事要約
三重県桑名市の県立桑名高校で、学校敷地内が全面禁煙になっているにもかかわらず、1年ほど前から校舎1階外側の非常階段下にある空きスペースに喫煙所が設けられ、複数の教職員が日常的に喫煙していたことが分かった。川本健校長は黙認してきたことを認めた上で、指摘を受けて29日までに撤去した。
学校によると、校内全面禁煙を受け、教職員が校門の外で喫煙していたところ、外部から「みっともない」との苦情が寄せられたため、喫煙じょの黙認を続けてきたという。学校は、喫煙所の撤去とともに、教職員に校内の喫煙を控えるように再度指示している。
疑問
急に言われて喫煙をやめることができるのだろうか?
考え・主張
三重県では2004年4月からすべての県立学校敷地内での喫煙を禁止しているらしい。自分の個人的な意見では、校内に喫煙所を設けるくらいはいいと思う。なぜなら校門外で吸うよりもきちんとした灰皿などを用意した喫煙所があった方が火事の危険性も下がると思うからである。
何でもかんでも禁止にするよりうまく妥協点を見つけることが重要なのはすべての事において当てはまるが、この場合は喫煙所がその妥協点であると思う。
6月なのに…山梨で38度超 列島また記録的猛暑
- 共同通信:6月なのに…山梨で38度超 列島また記録的猛暑
記事要約
気象庁によると、29日に山梨県甲州市で最高気温38.5度、甲府市で38.1度を記録した。
この2ヵ所を含む71地点が、6月としての観測史上最高気温となった。
30度以上の真夏日は計511地点にも達し、24日の記録を上回った。
疑問
なぜ今年はこれほどまでに気温が高いのだろうか?
考え・主張
まだ6月であるにもかかわらず、38度を超えたという。正直自分は北海道から出てきたので普段の気温がどれほどなのかはわからないが、それでも6月中に38度というのがどれほど以上なのかはわかる。これも地球温暖化の影響なのかと考えると、今までどうせ誰かが何とかすると思っていただけに心が痛む。
陳腐だが、やはり人類全員の協力がないと回復は難しいのだと改めて実感させられた。