熱中症死亡、全国で4人 千葉、長野、愛知、奈良

- 共同通信:熱中症死亡、全国で4人 千葉、長野、愛知、奈良

記事要約

 全国的に気温が上昇した29日、千葉、長野、愛知、奈良の4県で、熱中症の症状で男女4人が死亡した。

 千葉県八千代市では、草刈りをしていた同県船橋市の男性(45)が熱中症の症状を訴え、病院で死亡。長野県飯田市でも60代の男性が熱中症とみられる症状で死亡した。愛知県小牧市では、会社の寮の男性管理人(65)が管理人室で倒れているのが見つかり、病院に運ばれたが死亡。小牧署は熱中症の疑いで調べている。奈良県大和高田市の女性(89)は自宅アパートのベッドでぐったりしているところを娘が発見、県は熱中症で死亡したと発表した。

疑問

 なぜお年寄りが多いのか?

考え・主張

 熱中症は気付かないうちになってしまうから怖い。
やはりこまめな水分補給はじゅうようだろう。
やはりお年寄りは体力が落ちているからか熱中症になりやすいようだ。
ぜひ気をつけてほしい。